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古宮谷古墳群
古宮谷1号墳 ・宇陀市菟田野古市場に所在する5~6基からなる古宮谷古墳群の中の1基 。・2001年、菟田野小学校建設に伴う発掘調査で発見 ⇒芳野川南西岸の舌状に伸びる尾根上に、直径約20mの円墳が築かれた ⇒円丘部の中央に、割竹形木棺と箱形木棺... -
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芳野城(ほうのじょう)跡
芳野氏は、秋山・沢・芳野の「和州宇陀三人衆」と称される武家集団で、この芳野を中心に鎌倉から戦国時代にかけて活躍した在地武士。芳野城(ほうのじょう)は、東西300mの山の尾根を利用して造られ、標高466mの高さにある。そのため、狼煙(のろし... -
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奈良カエデの郷 ひらら
2006年3月まで現役小学校として使用されていた場所を「奈良カエデの郷 ひらら」としてリニューアル。1935年の建築物という木造校舎の雰囲気をそのまま残しています。 世界のカエデコレクション 春から初夏にかけて、約1200種類のカエデが一斉に新芽を出す... -
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天国(あまくに)の井戸
わが国最初の刀剣師といわれる「天国(あまくに)」は稲津神社の西南に住んでいました。稲津神社は今の稲戸・八坂神社。刀工「天国」は、文武天皇の大宝年間(701〜707年)、稲津神社前にあるこの井戸の霊水をもって数多くの名刀、神鏡を鍛えたと伝えられ... -
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常盤御前/常盤井戸/腰掛け石
常盤は源義経の母、源左馬頭義朝の妻。 平治の乱(1159年)に義朝が敗れ、三児抱えた妻、常盤は吉野の龍門に身を隠しました。 さらに、吉野から菟田野の下芳野へ逃げのび岸の岡に身を寄せます。下芳野には常盤明神が祀られ、、「常盤井戸」が残っています... -
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入谷金兵衛の墓
吉野山を見わたせる地に入谷金兵衛の墓があります。今からおよそ650年前(1336年)、後醍醐天皇(南朝)は、鎌倉幕府の政治を嫌い、幕府を倒しました。このとき天皇を助けた足利尊氏は力を蓄えて、やがて天皇にそむきます。天皇はやむなく吉野山に朝廷を移... -
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平井大師山石仏群
平井の大師山に残る四国八十八カ所を模した霊場。幕末の石工、丹波の佐吉照信が弟子たちと共に刻んだもので、約100体の石仏が大師山をとりまいています。各石仏には本尊を浮き彫りにして、本尊の仏名、霊場番号、霊場名をきざんでいます。また、この霊場は... -
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見田大沢古墳
菟田野地区内には、縄文、弥生時代の遺跡15カ所、古墳40基あまりがあります。こうした遺跡や古墳の存在は、この地には、早くから人々が居住し、集落ができていたことの証でもあります。 見田、大沢両地区にまたがる標高370メートルの尾根に発掘された見田... -
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八つ房杉(天然記念物)/桜実神社
その昔、神武天皇が、大和平定のために陣を張っていた時に植えられたものと伝えられ、桜実神社の境内にある杉の巨木です。一つの株から伸びた八本の幹が互いにからみ合い、ある幹は途中で一本になり、再びわかれるといった極めてめずらしい樹形が目を引き... -
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日張山 青蓮寺
町の中心部からおよそ4km、日張山の中腹にひっそりとたたずむ浄土宗の尼寺。建立以来1200年の間このままの姿ではなかったろうかと思われる周囲の景観。奈良朝の時代、右大臣藤原豊成公の娘中将姫にまつわる、哀れにもゆかしい物語を今日に伝え、父との不思...
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