縄文時代から古墳時代まで「菟田野への里帰り」

縄文時代から古墳時代まで「菟田野への里帰り」

令和3年9月4日、「宇陀の歴史再発見 縄文時代から古墳時代まで「菟田野への里帰り」特別陳列」を行いました。

縄文時代の宇陀に我々の祖先が生活していた謎の石棒が発見され、又その後多くの墳墓、古墳も発掘されています。今回宇陀市の古墳時代を代表する見田・大澤古墳群、画文帯神獣鏡が出土した古市場古宮谷1号墳に焦点をあて、橿原考古学研究所・宇陀市文化財課と遺跡展示・講演を共同企画しました。古代宇陀の実像を企画を通して考えました。

縄文時代から古墳時代まで「菟田野への里帰り」01
縄文時代から古墳時代まで「菟田野への里帰り」02
石棒【奈良県立橿原考古学研究所附属博物館所蔵】
縄文時代から古墳時代まで「菟田野への里帰り」03
画文帯神獣鏡【奈良県立橿原考古学研究所附属博物館所蔵】
メディアネット宇陀「まちの話題」より
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