日本刀の祖「天国」の郷を訪ねて

日本刀の祖「天国」の郷を訪ねて

令和元年7月20日、「日本刀の祖「天国」の郷を訪ねて」が行われ、刀匠 河内國平氏の國平鍛刀場の見学をしました。河内國平氏は無鑑査刀匠、奈良県無形文化財保持者、正宗賞受賞であり、石上神宮七支刀の復元に尽力された方です。

文武天皇の大宝元年(701)、

刀匠「天国(あまくに)」稲津社境内霊水により刀剣を鍛ふ【社記】

と有り、この時小烏丸を創る。この霊水がのちに「天国の井戸」と言われている。宇陀市はまさに日本刀発祥の地です。オンラインゲーム「刀剣乱舞」に皇室の御物小烏丸が登場します。

日本刀の祖「天国」の郷を訪ねて
刀匠 河内國平氏
メディアネット宇陀「まちの話題」より
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